日本では卵、牛乳、小麦、大豆、米の5大アレルゲンが知られています。
また、最近では魚介類や甲殻類、ピーナッツ、そばや小麦粉などに対しても
アレルギー反応を示し、ときにはアナフィラキシーショックを引き起こすような
重篤な症状に陥る場合もあるので注意が必要です。
特に小麦粉アレルギーの
場合は赤ちゃんの時からその傾向が出てしまう場合があります。この場合、ミルク
ひとつとっても小麦粉が使われているので、食品全体に気をつける必要があります。
また、自分がアレルギーレベル幾つなのかを知ることによって、多少摂取しても
症状が出ない場合もあるので、一人一人の状態によって見極めることが重要です。
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