■昔と今の病気の変化 |
最近ではなにか症状が発症するとすぐに病院へ行き、お薬をもらって安心している人がおりますが、ひと昔前ではアトピーも、喘息も、肺炎も、あまりなかった特別な病気でした。それは食べ物の質がよく、症状が軽かったことと、親がよく看病してくれて、少しくらいの病気では病院に連れて行かなかったことが考えられます。 また、そのような病気でも自分で治ることができた事が大きかったと思います。ところが最近では、体のよくない食品が数多くあるせいで、体が汚染されてしまい、症状が強く出てしまうことが多々あります。そのため親は心配になり病院に行き、薬を飲ませて安心して知らず知らずのうちに薬づけになってしまいます。そのなるとさらに症状は悪化してしまい悪循環の繰り返しになってしまいます。 もともと体質改善の薬などありませんので、すべての症状を抑えているに過ぎません。健康な体や体質をつくるのは、水と空気と食物です。毎日口に入るものをきれいにしていくしか解決策は無いようです。 |