腸の休養日には絶食


腸の休養日には絶食
消化管には本来、身体の不用物・毒素を排泄する働きがありますので、悪い食生活では本来の働きを低下させてしまいます。従って、絶食、少食にすると、負担が軽くなり、腸本来の働きが増し、体内の毒素が多量に排泄されます。

人間には身体の休養も必要ですが、時には腸(消化管)の休養も必要ですので、断食とは言いませんが、少食の日、休肝日、休腸日を作ってあげると、身体の回復力、治癒力が向上します。ただし、やみくもな絶食などは危険が伴いますので注意が必要です。